【FF14】Steam版はやめとけ?後悔しない選び方
FF14をPCで始めたいけれど、「Steam版はやめとけ」という意見を見かけて、どちらを選ぶべきか悩んでいませんか?なぜSteam版の利用に関して注意を促す声があるのか、その理由が気になりますよね。Windows版との具体的な違いは何なのか、
また、すでにPS5でプレイしている場合の連携はどうなるのか、多くの方が疑問に思う点です。さらに、一度連携したFF14とSteamのアカウントリンク解除は可能なのか、SteamとWindows間のデータ移行はできるのか、といった技術的な問題もあります。
この記事では、フリートライアルからの引き継ぎ方法やSteam版の月額料金の支払い方法まで、FF14のプラットフォーム選びで後悔しないための全ての情報を徹底的に解説します。
- Steam版が「やめとけ」と言われる具体的な理由がわかる
- Windows版とのメリット・デメリットを比較できる
- アカウント連携や移行に関する重要な注意点がわかる
- 自分に合ったプラットフォームを選ぶ基準が明確になる
目次
FF14 Steam版はやめとけ?購入前の注意点

- FF14でSteam版はやめとけと言われる理由
- Steam版とWindows版の違いは何?
- Windows版を選ぶメリット
- Steam版を選ぶメリット
- FF14 Steam版とPS5版の連携について
FF14でSteam版はやめとけと言われる理由
FF14のSteam版が「やめとけ」と言われる最大の理由は、「一度Steam版を選ぶと、他のPC版(Windows版)へ移行できない」というアカウントの仕様にあります。これは単にゲームを起動するプラットフォームが違うという話ではなく、セーブデータや購入した拡張パッケージの権利が完全にSteamアカウントに紐づけられてしまうことを意味します。
例えば、将来的にAmazonや家電量販店でお得なWindows版の拡張パッケージが販売されても、Steam版のアカウントでは利用できません。必ずSteamストアで購入する必要があります。このように、ゲームをプレイし続ける限り、購入や管理の全てがSteamに依存することになるのです。
他にも、Steam自体のサーバーメンテナンスや障害が発生した場合、FF14をプレイできなくなる可能性があるなど、スクウェア・エニックス側の事情とは別にプレイ環境が左右されるリスクも存在します。これらの永続的な制約が、多くのプレイヤーから「やめとけ」と言われる主な理由となっています。
Steam版を選ぶ際の注意点
- アカウントの移行不可: Windows版との間でキャラクターデータの移行は一切できません。
- 購入先の限定: ゲーム本編や拡張パッケージは全てSteamストア経由での購入が必須です。
- セール時期の違い: 公式ストアのセールとSteamのセール時期が異なる場合があります。
- Steamへの依存: Steamのメンテナンスやサーバー障害時はゲームをプレイできません。
Steam版とWindows版の違いは何?

Steam版とWindows版は、どちらもPCでFF14をプレイするという点では同じですが、その中身には明確な違いが存在します。特にゲームの購入方法や支払い、アカウントの管理方法が大きく異なります。どちらが自分に合っているかを判断するために、以下の比較表で具体的な違いを確認してみましょう。
比較項目 | Steam版 | Windows版 |
---|---|---|
アカウントの互換性 | Windows版とは互換性なし | Steam版とは互換性なし |
ゲームの購入先 | Steamストアのみ | 公式ストア、Amazon、家電量販店など多数 |
セール機会 | Steamのセールに依存 | 公式セールや各販売店のセールなど機会が多い |
月額料金の支払方法 | クレジットカード、Crysta、Steamウォレット | クレジットカード、Crysta、ゲームカード |
起動方法 | Steamクライアントを経由して起動 | 公式ランチャーから直接起動 |
このように見ると、Windows版は購入先の自由度や情報の豊富さに強みがあり、一方でSteam版はSteamウォレットを使える決済の柔軟性が大きな特徴と言えます。
Windows版を選ぶメリット
FF14をPCでプレイするにあたり、多くの方に推奨されるWindows版には、いくつかの明確なメリットがあります。
第一に、ゲームソフトや拡張パッケージの購入先の選択肢が非常に豊富な点です。スクウェア・エニックスの公式ストアはもちろん、Amazonなどのオンラインショップや家電量販店でも購入できます。これにより、各販売店が独自に行うセールやキャンペーンの恩恵を受けやすく、結果として安価に手に入れられる機会が増えます。
第二に、起動プロセスがシンプルであることです。デスクトップのショートカットなどから直接ゲームランチャーを起動し、ログインするだけでプレイを開始できます。Steamクライアントを間に挟む必要がないため、少しでも手間を減らしたい方にとっては快適に感じられるでしょう。
そして、最もユーザー数が多いため、PCトラブルなどが発生した際にインターネットで解決策を見つけやすいという点も、見過ごせないメリットです。
Windows版の主なメリット
購入の自由度が高く、セールを狙いやすいのが最大の強みです。PCゲーム初心者からベテランまで、最もスタンダードで安心感のある選択肢と言えるでしょう。
Steam版を選ぶメリット

デメリットが強調されがちなSteam版ですが、特定のユーザーにとっては非常に魅力的なメリットも存在します。
最大のメリットは、月額料金やオプションアイテムの支払いに「Steamウォレット」が使える点です。Steamウォレットにはクレジットカード以外にも、コンビニ払いや各種電子マネー、プリペイドカードなど多様な方法でチャージが可能です。そのため、クレジットカードを持っていない方や、利用に抵抗がある方でもスムーズに課金できます。
また、普段から多くのゲームをSteamで管理している方にとっては、FF14もライブラリで一元管理できる手軽さも魅力です。プレイ時間の自動記録や、Steamフレンド機能との連携もスムーズに行えます。
さらに、コントローラー設定を細かくカスタマイズできる「Steam Input」機能を利用できるため、特殊なゲームパッドを使いたいプレイヤーにとっても価値のある選択肢となります。
普段からSteamを使い慣れていて、決済方法をSteamウォレットに集約したい方にとっては、Steam版は非常に便利なプラットフォームです。自分のゲーム環境や支払いスタイルと照らし合わせて検討することが重要になります。
FF14 Steam版とPS5版の連携について
「PCではSteam版を使いたいけれど、PS5でも同じキャラクターで遊びたい」と考えている方もいるでしょう。結論から言うと、Steam版とPS5版のアカウントを連携させることは可能です。
FF14では、1つのサービスアカウントに対して、異なるプラットフォームのプレイ権利を追加できます。例えば、「Steam版」と「PlayStation版(PS4/PS5)」の両方の権利を登録すれば、自宅ではPC、外出先ではPS5といった形で、同じキャラクターデータを共有して遊ぶことができます。
ただし、ここで非常に重要な注意点があります。前述の通り、1つのサービスアカウントに登録できるPC版の権利は、「Windows版」か「Steam版」のどちらか1種類のみです。
アカウント連携の組み合わせ例
- OKな例: Steam版 + PS5版
- OKな例: Windows版 + PS5版
- NGな例: Steam版 + Windows版 (同一アカウントには登録不可)
すでにWindows版でプレイしているアカウントに、後からSteam版の権利を追加することはできません。その逆も同様です。
FF14でSteam版はやめとけ派が気にするアカウント仕様

- SteamとWindowsの移行は不可能
- フリートライアル引き継ぎはSteam版で
- FF14 Steamのアカウントリンク解除は可能?
- Steam版の月額費用と支払い方法
- FF14 Steamはやめとけ?最終的な選び方
SteamとWindowsの移行は不可能
この記事で繰り返しお伝えしている最も重要なポイントですが、Steam版とWindows版の間で、キャラクターデータを含めたアカウント情報の移行は一切できません。これはFF14のプラットフォームポリシーにおける絶対的なルールです。
一度Steam版でキャラクターを作成し、プレイを進めた後で「やっぱりWindows版が良かった」と思っても、そのキャラクターデータをWindows版に移動させる手段は存在しません。もしどうしてもプラットフォームを変更したい場合は、全く新しいサービスアカウントを作成し、キャラクターをレベル1から作り直す必要があります。
これは、何百、何千時間とプレイしてきたキャラクターのレベル、ストーリーの進行度、集めたアイテムやマウントなど、全てのデータを失うことを意味します。この後戻りできない仕様こそが、安易にSteam版を選ぶことをためらわせる最大の要因なのです。
フリートライアル引き継ぎはSteam版で

FF14を無料で体験できるフリートライアルは非常に魅力的ですが、ここにもプラットフォーム選択の重要なルールが潜んでいます。それは、「フリートライアルを開始したプラットフォームと同じ種類の製品版を購入しなければ、データを引き継げない」という決まりです。
具体的には、Steam経由でフリートライアルを始めた場合、そのキャラクターデータを製品版に引き継ぐためには、必ずSteamストアで販売されているFF14の製品版(スターターパックやコンプリートパック)を購入する必要があります。
もし間違えてAmazonなどでWindows版の製品コードを購入してしまっても、Steamのフリートライアルアカウントには適用できず、完全に無駄になってしまいます。フリートライアルを始める段階で、将来的にどちらのプラットフォームでプレイを続けるかを決めておくことが非常に重要です。
FF14のSteam版でアカウントリンク解除は可能?
Steam版のFF14をプレイするためには、初回起動時にSteamアカウントとスクウェア・エニックスアカウントを連携させる「アカウントリンク」という作業が必要です。この連携は、一度完了すると原則として解除することはできません。
セキュリティ強化のための仕様であり、恒久的に2つのアカウントが紐づけられることになります。しかし、万が一「間違ったSteamアカウントを連携してしまった」あるいは「連携させるスクエニIDを間違えた」という場合に限り、救済措置が用意されています。
アカウントリンクの救済措置について
スクウェア・エニックスのサポートセンターに連絡することで、1つのスクウェア・エニックスアカウントにつき1回限りの救済として、誤ってリンクしたアカウントの解除を申し込むことが可能です。ただし、これはあくまで例外的な対応であり、申請には審査があり、対応に時間がかかる場合もあります。正しいアカウントで慎重にリンク作業を行うことが大前提です。
何度も解除できるわけではないため、最初の連携作業は細心の注意を払って行いましょう。
Steam版の月額費用と支払い方法

Steam版でFF14をプレイする場合の月額料金は、Windows版など他のプラットフォームと共通です。プレイスタイルに合わせて、主に2つのサービスコースから選択することになります。
料金プランと金額
月額料金のプランは、作成できるキャラクター数によって異なります。
サービスコース | 料金(30日あたり) | 作成可能なキャラクター数 |
---|---|---|
エントリーコース | 1,408円(税込) | 1ワールドに最大8キャラクター(合計8キャラまで) |
スタンダードコース | 1,628円(税込) | 1ワールドに最大8キャラクター(合計40キャラまで) |
ほとんどのプレイヤーは、1つのワールドに集中してプレイするため、まずは料金の安いエントリーコースで十分です。複数のワールド(サーバー)にキャラクターを作って遊びたい場合に、スタンダードコースを検討すると良いでしょう。
スタンダードコースには、少しお得になる90日間の利用期間(税込4,554円)も用意されています。
利用可能な支払い方法
これらの料金を支払う方法として、Steam版では以下の選択肢があります。Windows版の支払い方法に加えて、Steam独自の決済システムを利用できるのが特徴です。
- クレジットカード(VISA, MasterCard, JCB)
- スクウェア・エニックス Crysta
- Steamウォレット
特に注目すべきはSteamウォレットです。Steamウォレットへのチャージは、クレジットカードだけでなく、PayPal、コンビニエンスストアでの支払いや銀行振込、WebMoneyやnanacoギフトといった多様な電子マネーに対応しています。これにより、クレジットカードを持たない学生の方や、オンラインでのカード利用を避けたい方でも、手軽に月額料金を支払うことが可能です。この決済の柔軟性は、Windows版にはないSteam版ならではの強みと言えます。
FF14 Steamはやめとけ?最終的な選び方
ここまで解説してきた情報を元に、FF14のPC版プラットフォームを選ぶ上での最終的なポイントをまとめます。
- Steam版の最大のデメリットはアカウントが固定されWindows版に移行できないこと
- 「やめとけ」と言われる主な理由はこのアカウントの縛りにある
- Windows版は購入先の選択肢が豊富でセールや特典の機会が多い
- Windows版はユーザー数が多くトラブル解決の情報を見つけやすい
- Steam版の最大のメリットはSteamウォレットで多様な決済が可能なこと
- Steamウォレットはクレジットカードがなくてもチャージできる
- Steam版は普段からSteamでゲームを管理している人には便利
- Steam版は拡張パッケージも必ずSteamストアで購入する必要がある
- AmazonなどでWindows版のパッケージを買ってもSteam版では使えない
- フリートライアルは始めたプラットフォームで製品版を購入する必要がある
- SteamのフリートライアルからWindows版への引き継ぎは不可能
- Steamアカウントとスクエニアカウントのリンクは原則解除できない
- Steam版とPS5版の権利を同じアカウントに登録することは可能
- ただし1つのアカウントにPC版の権利はWindowsかSteamのどちらか1つだけ
- 迷ったら将来的な自由度が高いWindows版を選ぶのが最も無難な選択