【備忘録】カスペルスキーで「検知されたソフトウェア」の通知をオフにする方法
セキュリティソフトの「カスペルスキーインターネットセキュリティ」を使っていると
画面右下に「検知されたソフトウェア:ほとんど使用されていません」というウィンドウが
表示される。
要は「使ってないソフトウェアがあるみたいなんで削除しませんか?」という案内なのだが、
ウィンドウが自体が割と大きくて、ゲームや動画を見ている最中だと画面に重なってしまう。
また、気の利いたソフトだと一定時間操作しないと「あ、興味ないんですね」という感じで
自動で非表示になるのだが(Windowsのバルーンメッセージですら自動で消える)
この通知ウィンドウは放置してても勝手に消えず、延々と表示され続ける。
はっきり言ってクソウザイので、設定変更してこの通知自体を表示させなくする。
手順は以下。
- タスクバー上のアイコンなり、スタートメニューのショートカットをクリックして、 カスペルスキーのメインウィンドウを起動させる。
- 「便利ツール」をクリック。
- 左下の「歯車マーク」をクリック。
- 「プロテクション」をクリックし、リスト中の「アプリケーションマネージャー」を オフにする。
これで「検知されたソフトウェア」のウィンドウは表示されなくなる。
ちなみにこの機能の正式名称は「ソフトウェアクリーナー」というらしいのだが
ソフトウェアクリーナーだけオフにすることは出来ず、他の機能も付随した
アプリケーションマネジャーという大枠でしかオン/オフが出来ないようで、
どこまでも気が利いていない。