【Fallout76】「缶詰工場」で作成できる缶詰一覧とシステム仕様

フォールアウト76のシーズン21報酬の一つである「缶詰工場」について、缶詰工場を特定の食品アイテムを「缶詰化」できるCAMPアイテムであり、缶詰化した食品は腐らなくなるため、使用しない限りはずっと持ち続けることができます。
この記事では「缶詰工場」で作成できる食品アイテムの一覧と、缶詰化するために必要な素材や缶詰化したあとの重量など缶詰工場のシステム仕様についても併せて解説します。
目次
Fallout76 缶詰工場で作れる缶詰一覧とシステムの仕組み
作成できる缶詰一覧
缶詰の名前 |
---|
いい匂いのテイトシチューの缶詰 |
おいしいオポッサムのベーコンの缶詰 |
おいしいリスシチューの缶詰 |
ゆでたアングラーの缶詰 |
ウリのスープの缶詰 |
コーンプープの缶詰 |
スティングウイングのシチューの缶詰 |
フィッシュチャウダーの缶詰 |
マイアラーククイーンのステーキの缶詰 |
マイアラーククイーンの熟成ステーキの缶詰 |
メガ・スロスのマッシュルームスープの缶詰 |
ラッドスコルピオンステーキの缶詰 |
リブアイ・ステーキの缶詰 |
内臓キノコスープの缶詰 |
発光キノコピューレの缶詰 |
発光キノコスープの缶詰 |
野菜メドレースープの缶詰 |
缶詰を作るには、缶詰名の料理ときれいな缶が一つずつ必要。たとえば「おいしいリスシチューの缶詰」を作りたい場合は「おいしいリスシチューx1」と「きれいな缶x1」を所持した状態で缶詰工場を使って加工する。
きれいな缶を1個作るのに必要なジャンク

アルミニウム+2、殺菌剤+2、鉄+3、銅+3が必要。
缶詰化すると重量はどうなる?
缶詰化すると食料(料理)の重量は増えます。「ゆでたアングラー」を使って確認してみましたが、Thru-Hikerランク2のPerkを装備した状態でゆでたアングラー1個の重量は0.05。これを缶詰化すると0.4まで増えました。缶詰化すると重量はおおよそ8倍になるようです。

ちなみに缶詰もThru-Hikerのパーク効果をちゃんと受けています。試しにThru-Hikerを外してみたら、缶詰の重量は3.2になりました。
缶詰化はしたほうがいい?

缶詰化すると食料は腐らなくなりますが、重量が8倍になってしまいます。ですので、何でもかんでも缶詰化してしまえばいいという訳ではないですね。
缶詰化してしまえば食料が腐らなくなるので、Good with Saltのパークを外してLUCKに2ポイントの空きを作るという考え方がありますね。ただその分、缶詰化した重量に悩まされることになるので、自分だったらGood with Salt装備してたほうが手間もかからないしやらないかなぁ‥。
暇な時においしいリスシチューの缶詰といった経験値バフアイテムを作り貯めしておいて、経験値2倍期間がきたらぶっ放すという考え方もありますが、やはり缶詰の重量問題がのしかかってくるので、それならCAMP冷凍庫に材料を貯めておいて、2倍期間が来たらSuper Duperを装備して普通の料理の状態で作ったほうがいいかなと思います。
思いついた中では「食料品店」を開きたいプレイヤーには向いているかもしれません。缶詰化すると腐りませんのでCAMPベンダーに長期間の間、陳列することができます。Vault76の近くで経験値バフの「コーンスープの缶詰」や重量アップの「リブアイステーキ」の缶詰を新米プレイヤー相手に格安で販売するお店を開いたり、ファスナハト期間で大量に手に入るリスの角切りを使って、おいしいリスシチューを販売する店を会場近くに開いたりするのは結構面白そうですね。