【FF14】5.21 伝説・ディアデム諸島の採集で蓄積するマテリア錬精度
パッチ5.21時点で、伝説素材とディアデム諸島の素材をギャザラーで採集した際に
蓄積する錬精度をまとめた記事です。
検証方法
マテリア精製を実行した直後の錬精度1%状態で、伝説素材とディアデム諸島の素材を採集し、
表示される錬精度の数値を以て蓄積する数値を算出しています。
また、検証する装備は全て「マテリア5禁断」済みのモノです。
5.2伝説素材採集の場合
錬精度1%の状態で伝説素材「メルバウ原木」を8回採集した際の錬精度(%)は以下の通りです。
ミーン・ギャザラー キャップ(IL460) |
シースワロー・サバイバル ベルト(IL430) |
|
採集前 | 1% | 1% |
採集1回 | 1% | 2% |
採集2回 | 2% | 5% |
採集3回 | 3% | 7% |
採集4回 | 5% | 10% |
採集5回 | 6% | 12% |
採集6回 | 7% | 15% |
採集7回 | 8% | 18% |
採集8回 | 10% | 20% |
平均蓄積値/回 | 1.25 | 2.5 |
採集前から採集1回目での錬精度の蓄積値を考慮すると、採集前の錬精度1%という表記は
実数値は0%だと思われるため、平均蓄積値は0%スタートを基準として算出しています。
採集回数ボーナスが付かなかった場合でも、アクセサリと腰装備ならば
錬精度が15%(採集回数6回)溜まります。
パッチ5.2で追加された伝説素材は6種類なので、一巡すると錬精度は一気に90%まで溜まります。
実際には採集回数ボーナスが何回か付くでしょうから、一巡する度に錬精度がMAXまで溜まって
マテリア精製を実行できるということですね。
これで「極錬精薬HQ」を使えば更に早く錬精度を溜めることが可能になります。
極錬精薬(公式サイト)
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/playguide/db/item/9a0d81fdca3/
5.2伝説素材を周回してのマテリア精製が「ぶっ壊れ」だとは以前紹介しましたが、
数値の上でもそれが立証された形になりますね。
5.21ディアデム諸島素材採集の場合
錬精度1%の状態でレベル80素材(星1)を採集した際の錬精度(%)は以下の通りです。
シースワロー・サバイバルベルト(IL430) |
|
採集前 | 1% |
採集1回~7回 | 1% |
採集8回 | 2% |
平均蓄積値/回 | 0.25 |
伝説素材同様、平均蓄積値は0%スタートを基準として算出しています。
0%→2%になるまで8回採集と想定し、1回採集毎の平均蓄積値は0.25としています。
採集1回~7回の間のいずれかで錬精度が1%に上昇していると思われますが
画面上では同じ表記のため確かめようがありません。
いずれにせよ伝説素材巡りに比べるとかなり効率が悪いですね。
ディアデム諸島での採集はあくまで復興素材が目的であり、錬精度はオマケ程度に考えておけば良いでしょう。
まとめ
・錬精目的での5.2伝説素材周回は効率がかなり良い。
・腰とアクセサリならば伝説6箇所を1巡する度に錬精度が90%~MAXになる。
・錬精目的でディアデム諸島を周るのはかなり効率が悪い。錬精はオマケ程度に考えよう。