【ゴーストオブツシマ】鎧一覧とおすすめの護符構成3選
ゴーストオブツシマに登場する鎧(防具)の記事です。
鎧の見た目・性能・入手方法の一覧に加えて、
序盤・中盤・終盤の3つのシーンでおすすめの鎧と護符の装備構成を詳しく解説しています。
Contents
鎧の見た目・性能・入手方法について
壊れた鎧
見た目
性能
固有の性能はありません。早めに別の鎧へ変更しましょう。
入手方法
ストーリー上、初めから所持している鎧です。
武家の鎧(序盤のおすすめ鎧)
見た目
性能
・被ダメージ減少
・体力値増加
・被ダメージで気力が回復
仁の体力値が増え、敵からの被ダメも減るので、単純に死ににくくなります。序盤でおすすめの鎧です。
入手方法
序盤のメインクエスト「政子之譚」で手に入ります。早めに入手しておきましょう。
旅人の装束
見た目
性能
・のぼり旗や書状といった物品へ案内する風が吹く
・マップ上の未踏の地の霧が晴れやすくなる
・物品が近くにあるとコントローラーが振動する
アップデート1.06で未発見の物品に対して視覚・音声案内の効果が追加されました。
戦闘には不向きですが、マップや物品の探索時に役に立つ鎧となっています。
入手方法
各地に存在する「万屋」を初回利用した際に手に入ります。
牢人の袴
見た目
性能
・敵に察知されるまでの時間が長くなる
・近接攻撃の威力が上がる
・かかんだ状態から茂みから出た際に察知されるまでの時間が長くなる
隠密行動に適した鎧です。ステルスキルをしたい場合や敵地への潜入クエストで役に立ちます。
入手方法
序盤のメインクエスト「牢人の豆酘にいる」で手に入ります。
忠頼の装束(終盤のおすすめ鎧)
見た目
性能
・弓を構える際の速度が上がる
・「集中」スキルの制限時間が伸びる
・ヘッドショットすると「集中」スキルの制限時間が回復する
弓使い用の鎧です。弓については終盤になって護符が揃うと凶悪な強さを発揮するので
この忠頼の装束も終盤にかけておすすめな鎧です。
入手方法
序盤のマップで出現する伝承「忠頼の伝説」をクリアすると手に入ります。
吾作の鎧(中盤~終盤のおすすめ鎧)
見た目
性能
・体力値が増加する
・よろめきダメージが上昇する
・よろめき状態の敵を倒すと、体力が回復する
よろめきダメージが上がるため、強攻撃2~3発で敵をよろめき状態にすることが出来ます。
敵をよろめき状態にすると攻撃のチャンスが増えますし、よろめき状態の敵を倒すと
体力が回復して継戦能力も上がるので、中盤~終盤にかけて使える鎧です。
入手方法
中盤のマップで出現する伝承「吾作の伝説」をクリアすると手に入ります。
6ヶ所の敵拠点をクリアする必要があるので、入手するにはそれなりに時間がかかります。
境井家の鎧
見た目
性能
・近接攻撃の威力が上がる
・体力値が上がる
・一騎打ちで仕留められる敵の数が増え、近くの敵が確率で腰抜け状態になる
近接攻撃と体力値が上がるので、近接メインで戦う場合は重宝する鎧です。
なおトロフィー「八面六臂」を取得するためには、スキル「一騎討ち参連」の取得と
この境井家の鎧を最大強化することが条件となります。
入手方法
メインクエスト「在りし日の亡霊」をクリアすると手に入ります。
剣聖の装束(中盤~終盤のおすすめ鎧)
見た目
性能
・気力の回復量が上昇する
・暗具によるダメージが上昇する
・暗具でダメージを与えた敵の攻撃力と防護力が低下する
気力の回復量が上がるため、気力回復の護符と併せて装備すると体力回復回数が増えるため
継戦能力が向上します。
また「くない」や「てつはう」等の暗具の攻撃力が上がり、暗具を当てた敵にデバフをかけることができます。
このゲームの暗具は非常に強力なので、暗具の性能を向上できるこの装束もかなり有用だと思います。
入手方法
中盤のマップで発生する伝承「小次郎の六本刀」をクリアすると手に入ります。
計6回のイベントバトルがあるのでクリアするのは割と大変です。
冥人の鎧
見た目
性能
・敵に察知されるまでの時間が長くなる
・冥人の方に入るための討伐数が減る
・敵を倒すと確率で近くの敵を腰抜け状態にする
入手方法
メインクエスト「闇からの使者」をクリアすると手に入ります。
蒙古の鎧
見た目
性能
・体力値が増加する
・敵によるあらゆるダメージが減少する
・戦闘前、蒙古兵に察知されるまでの時間が長くなる
体力値が増え、被ダメが減ります。また、ステルス状態でなくても敵に発見されるまでの
時間が伸びるので闇討ちしやすくなります。
ただ、闇討ちしたところを他の敵に見られると瞬時に発見されて効果が消えます。
入手方法
サイドクエスト「ハーンの鎧」をクリアすると手に入ります。
4箇所の敵拠点占拠と2回のイベントバトルがあるので割と大変です。
おすすめの鎧と護符構成3選
序盤・中盤・終盤の3つシーンにかけて、おすすめの鎧と護符の構成を紹介します。
筆者自身もこれらの構成を活用してメインクエストをクリアしました。
序盤でおすすめの鎧:武家の鎧
序盤のメインクエストで手に入れることができて、体力値が上がり被ダメが下がるので
ほとんどの状況で使いやすい鎧です。
また、メインクエストの要所に存在するイベントバトルでは弓や暗具は使用できないため
刀での一対一勝負をする必要があります。そういった状況でも役に立つ鎧です。
おすすめの護符構成
序盤の内は護符もほとんど揃っていないと思いますので、
手持ちの護符から攻撃力・防御力・体力が上がる護符を装備して
ステータスを底上げするのがおすすめです。
なお6ヶ所全てに防御力が上がる抵抗の護符を装備すると、被ダメがかなり減少します。
中盤でおすすめの鎧:吾作の鎧
中盤のマップ「豊玉」で入手できる鎧です。
ゴーストオブツシマの敵はこちらの攻撃を割と的確にガードしてきますので
攻撃力を上げただけではダメージを与えることは難しいです。
しかし、強攻撃で敵の体勢を崩してよろめき状態にすると、敵はガードが出来なくなるので
連続してダメージを与えることができます。故に強攻撃を使いこなすことが重要です。
吾作の鎧を装備すると、通常の敵だと2発、大柄の敵でも3発の強攻撃でよろめき状態に
出来るので、攻撃のチャンスが増え、結果的に殲滅能力が向上します。
よろめき状態はイベントバトルのボス相手にも有効なのであらゆるシーンで活用できる鎧です。
おすすめの護符構成
須佐之男命の護符 | よろめき状態の敵が30%の確率で転倒する |
水波能売命の護符 | 受け流し、受け流しの極意、後の先の極意が発生しやすくなる |
殴打の護符 | よろめきダメージが中程度上がる |
殴打の護符 | よろめきダメージが中程度上がる |
幸運の護符 壱 | 他の護符の効果がでる確率が50%上がる |
幸運の護符 弐 | 他の護符の効果がでる確率が50%上がる |
殴打の護符を装備することで吾作の鎧の特性であるよろめきダメージの底上げをしています。
幸運の護符を装備することで須佐之男命の護符の効果が発動する確率を上げています。
敵の攻撃を防御する際にパリィしやすくなる水波能売命の護符を装備して防御面でも対策。
須佐之男命の護符を装備すると、よろめき状態の敵が30%の確率で転倒するようになります。
転倒した敵は四角ボタンを押せば敵のHP残量に関係なく確殺することが可能です。
ちなみにこの効果は、イベントバトルのボス相手にも発動します。
さすがに確殺はできませんが、転倒した際に四角ボタンを押せば追加ダメージを与えることができます。
雑魚・ボス戦といったあらゆる局面で活用できる装備構成です。
終盤でおすすめの鎧:忠頼の装束
忠頼の装束自体は序盤で手に入りますが、真価を発揮するのは護符が揃う
終盤以降なので終盤のおすすめ鎧としています。
弓で狙いを付けるとスローモーションになる「集中」スキルが発動するため
単純に弓で敵を狙う時に有用な鎧です。
ですが、この鎧の真骨頂は以下のおすすめ護符構成を装備した時です。
おすすめの護符構成
阿雲磯良の護符 | 矢が音を立てなくなる |
百合の護符 | 15%の確率で矢が命中した敵が即死する |
百合の護符 | 15%の確率で矢が命中した敵が即死する |
戻矢の護符 | 放った矢が25%の確率で拾って回収できる |
幸運の護符 壱 | 他の護符の効果がでる確率が50%上がる |
幸運の護符 弐 | 他の護符の効果がでる確率が50%上がる |
百合の護符を装備して敵に矢を命中させると15%の確率で敵が即死します。
百合の護符を2つ装備して確率を上げて、幸運の護符で即死発動確率を更に上げています。
この状態で矢を当てるだけで敵がバッタバッタと即死していくのでかなり凶悪な構成です。
幸運の護符 弐は終盤のマップ(上県)で手に入る護符なので終盤の構成として紹介していますが、
幸運の護符 壱は中盤のマップ(豊玉)で入手できますので、発動確率がやや下がっても良いのなら
中盤から活用できる構成です。
注意点としては、矢を弾く敵の鎧に当てた状態では効果は発動しないことと、
イベントバトルではそもそも弓が使えない仕様なので活用できないことです。
矢の所持数には上限があるため、戻矢の護符を装備して矢の回収確率を上げて、
幸運の護符で更に底上げ。
阿雲磯良の護符を装備すると矢が音を立てなり隠密性能が向上します。
隠密性能が不要な場合は阿雲磯良の護符ではなく、戻矢の護符(2個目)を
装備して矢の回収確率を上げると良いでしょう。
記事は以上です。
紹介した内容を実際のゲーム映像で確認したい場合は、以下のYoutube動画をご覧ください。