スペルキャスターのおすすめスキル構成とスキル回し【ブループロトコル】

アクションRPGのBlueProtocol(ブルプロ)のスペルキャスターについて

おすすめのスキル構成と立ち回りを紹介するページです。

スペルキャスターをレベル50まで上げて実際にプレイした筆者視点での解説となります。

 

おすすめのスキル構成

ブループロトコルではスキルは4つまでセットできますが、

筆者がおすすめするスキル構成は以下の通りです。

1.アイシクル

2.コンセントレイト

3.ライトニング

4.フォローバレット

アイシクル

スペルキャスターの主力攻撃スキル。威力が高くて範囲攻撃でもあるため、

敵単体や敵集団のいずれも対応することができます。

ただし発動してから着弾まで1秒程度の間があるため動き回る敵には工夫が必要。

また消費EPが多くすぐに息切れするため、基本的にはコンセントレイトと一緒に使います。

コンセントレイト

EPを継続回復することができる強力なスキル。

これを使えばある程度はEP回復アクションを取らずにスキルを連発することができます。

基本的にはアイシクルと一緒に使用します。

ライトニング

稲妻で敵を攻撃するスキルです。威力はあまり高くありませんが属性ゲージやチェイン数を稼ぎやすいのが特徴。

雑魚戦ではこいつを連発してリジェネを発動させるとかなり楽になります。

ボス戦ではフォローバレットを一緒に使って属性ゲージを蓄積させてバーストを狙うのが基本です。

また、アイシクルは威力が高いですが着弾までに間があり、動き回る敵には命中させにくいのが弱点なので

そういった敵に対しては着弾の速いライトニングで対応します。

フォローバレット

自分の周囲に光弾を呼び出すスキルで、

この光弾はキャラクターの攻撃スキル発動に反応して攻撃を行います。

特性上、手数の多いライトニングと一緒に使用して属性ゲージを蓄積させる後押しを行います。

 

スキル以外の重要アクション

スキルには分類されていませんが、スペルキャスターを使用する上での

重要なアクションを2つ紹介します。

属性耐性ダウンアクション(以下、耐性ダウン)

方向キーを何も押さない状態で通常攻撃を行うと

3段目の攻撃を敵に命中させた際に全6属性耐性ダウンを付与することができます。

効果時間は30秒。

相手の属性耐性を20%ダウンさせることが出来る強力なアクションですので

ボス戦ではボスに対して最初に使用するのが基本です。

属性ダウンは敵名称の隣にアイコンで表示される。

EP継続回復アクション(以下、EP回復)

方向キーの下を押した状態で通常攻撃を最後まで行うと、自身にEP継続回復の効果が付与されます。

効果時間は30秒。

コンセントレイトほどの回復量ではありませんが、スキルと違ってリキャスト時間がありませんので

いつでも使用できるのが強みです。

基本的にスキルはEP回復を使ってから使用し、アイシクル等のEP消費量の多いスキルについては

コンセントレイトと併用してEP切れを起こさないように立ち回ります。

EP回復は最後まで攻撃アクションを行うだけで発動する。耐性ダウンと違って必ずしも敵に攻撃を命中させる必要はない。

 

オススメのイマジン・クラスアビリティ構成

イマジン

・バトルイマジン1:蒼白灯の守衛(抽選アビリティ:勇猛G3)

・バトルイマジン2:摂理の破戒者(抽選アビリティ:生命の奔流G3)

・エンハンスイマジン(三葉):荒れ狂う剛禍の巨魁(抽選アビリティ:任意のもの)

・エンハンスイマジン(山岳):守護の要ゾルキシア兵長(抽選アビリティ:アンチポイズンG3)

・エンハンスイマジン(矢尻):一座の絆(抽選アビリティ:生命の奔流G2)

・エンハンスイマジン(風車):大地を謡うトリックエルダー(抽選アビリティ:アンチスタンG3)

・エンハンスイマジン(水瓶):無差別破壊兵器クアッドアーム(抽選アビリティ:アンチパライズG3)

上級調査といった高難易度コンテンツではとにかく戦闘不能にならないことが最重要ですので、

HPを増やせる生命の奔流が付くイマジンを最優先で装備しています。

「甲撃!暁の虫砦」のために山岳、「亢進!神懸の御柱」のために風車、水瓶は固定。

三葉だけ自由枠なので知力が上がるレベル40イマジンを装備。アビリティはどれでもいいです。

 

クラスアビリティ

・ダメージバーストG3

・ヘイトマネジメントG3

全てのプレイヤーが他クラスを育成しているわけではないので共有アビリティはなし。

 

おすすめのスキル回し

フィールド上

まずはEP回復アクションを使用。

動き回らない相手であればアイシクル連打でOK。

動き回ってアイシクルが当たりにくい相手はライトニングを連打。

コンセントレイトやフォローバレットはスキル単体では倒しにくい場合など状況に応じて使う。

 

上級調査等のインスタンスダンジョン

前提として、「コンセントレイトを使ってからアイシクル」を1つのセット

「フォローバレットを使ってからライトニング」を1つのセットと考えてそれぞれを交互に使っていきます。

雑魚戦

BATTLE AREAの終点まで走ったらまずは敵と味方の状態を確認します。

ヘヴィスマッシャーやイージスファイターが敵をまとめだしている様でしたら

EP回復アクションを使用してから敵集団の中心に「コンセントレイトを使ってからアイシクル」を連打します。

敵がまとまっている様なら「コンセントレイト+アイシクル」のセットを集団の中心に連打。

敵がまとまっておらずバラけているようだとアイシクルの面攻撃を活かしきれないので、

EP回復アクションを使って「フォローバレットを使ってからライトニング」を連打してチェインを稼ぎます。

敵がまとまっているいない様なら「フォローバレット+ライトニング」のセットを連打してチェインを稼ぐ。

「コンセントレイトを使ってからアイシクル」のセットから始めてる場合はコンセントレイトが切れるぐらいのタイミングで

「フォローバレットを使ってからライトニング」のセットに切り替え、

逆の場合はフォローバレットが切れるタイミングで、「コンセントレイトを使ってからアイシクル」のセットに切り替え、

といった具合に各セットを交互に使うことによって攻撃が途切れないようにし、

EP回復アクションもセットを切り替える前に使用して更新し続けることを意識します。

 

バトルイマジンやULTはこれらのセットを行う合間に適時使用します。

蒼白灯の守衛やオロチを使う人が多いと思いますので敵集団がまとまっている状態で使うとより効果的です。

 

ボス戦

まず初手は耐性ダウンアクションをボスに当てます。PT全員に恩恵があるので必ず行うようにしましょう。

次にEP回復アクションを使って「フォローバレットと使ってからライトニング」を連打してチェインを稼ぎつつ

ボスの属性ゲージを貯めていきます。

雑魚戦と同じでフォローバレットが切れたぐらいのタイミングで耐性ダウン・EP回復アクションを更新してから

「コンセントレイトを使ってからアイシクル」のセットに切り替えます。

フォローバレットやコンセントレイトのクールダウンが残っている場合は開始するセットを逆転させても問題ないです。

重要なのは途切れることなく攻撃を行うことで、各セットを交互に行っていればどちらかのクールダウンは終わっているはずです。

あとは雑魚戦と同じく各セットを交互に繰り返し使っていきます。バトルイマジンやULTも合間に適時使っていきます。

上記の立ち回りで上級調査も含めて問題なくクリアできることを確認済み。