こんにちは、魔女の一撃のYo2です。
Aion2を始めようと思っているみなさんにとって、ゲーム内容と同じくらい気になるのが「結局、いくら課金することになるのか」ではないでしょうか。
基本プレイ無料と聞いても、MMORPGでは月額メンバーシップ、バトルパス、取引所、課金通貨、ペット、衣装などが重なり、遊び始めてから「思っていたより課金要素が多かった」と感じることがあります。特にAion2は韓国・台湾で先行サービスが行われているため、グローバル版も同じような課金ゲーになるのではないかと警戒している人もいるはずです。
筆者も以前は、韓国・台湾版で確認されたメンバーシップや取引所などの仕組みを見て、「このままグローバル版へ持ってくるのであれば、かなり厳しい課金システムになるのでは」と考えていました。
ところが、その後にグローバル版のサービス方針や商品構成が公開され、状況はかなり変わっています。さらにリリース日やファウンダーズパックについても新しい情報が出ているため、以前の情報だけでAion2の課金を判断するのはおすすめできません。
現在発表されているグローバル版は基本プレイ無料です。そのうえで、月額メンバーシップ、ディーヴァパスと呼ばれるバトルパス、コスメティック系商品、課金通貨Quna、ファウンダーズパックなどが用意されます。
ポイントは、「ゲームを始めるために課金が必要なのか」と「MMORPGとして本格的に遊ぶ場合に課金したくなるのか」を分けて考えることです。この2つは似ていますが、意味はかなり違います。
この記事では、Aion2グローバル版の課金要素、課金額の目安、課金方法、無課金で遊ぶ場合の注意点、P2Wへの不安、韓国・台湾版との違いまで整理します。
「Aion2は課金ゲーなのか」「月額はいくら必要なのか」「最初から課金したほうがいいのか」と迷っている人が、自分の遊び方に必要な課金だけを判断できる内容を目指しました。
- Aion2グローバル版の主な課金要素
- Aion2の課金額をプレイスタイル別に考える方法
- メンバーシップ・バトルパス・Qunaの違い
- Aion2が課金ゲー・P2Wと言われる可能性がある理由
- 無課金・微課金で始める場合のおすすめの判断順序
Aion2の課金要素を先に整理

最初にAion2の課金要素を大きく分けておきましょう。
グローバル版Aion2は基本プレイ無料なので、ゲーム本体を遊び始めるだけなら購入費用は必要ありません。正式サービスは2026年10月5日に予定されており、PC向けにSteamとPURPLEで提供されます。
そのうえで、現在確認できる主な課金要素は次のとおりです。
| 課金要素 | 主な内容 | 必須か |
|---|---|---|
| ゲーム本体 | 基本プレイ無料 | 無料 |
| メンバーシップ | MarketやExchangeなどゲーム内経済へのアクセス、追加特典 | 任意 |
| ディーヴァパス | 無料・有料トラックから報酬を獲得 | 任意 |
| コスメショップ | 衣装、武器外見、翼、ペットなど | 任意 |
| Quna | ショップやパスなどで使用するプレミアム通貨 | 必要な場合のみ |
| ファウンダーズパック | 5日間先行アクセス、30日メンバーシップ、アイテムなど | 任意 |
こうして見ると、ゲームへログインするだけなら課金は必要ありません。
一方、取引所を利用した経済活動、継続的な報酬、外見カスタマイズなどまで求めると課金の選択肢が増えてきます。Aion2の課金を考えるときは、「無料で遊べるか」だけでなく、「自分が使いたい機能のどこから有料になるのか」を見ることが大切です。
月額メンバーシップは15ドル
Aion2の課金要素で、最も重要なのがメンバーシップです。
グローバル版では、韓国・台湾版のように複数種類を組み合わせる形式ではなく、単一のメンバーシップへ整理され、月額15ドルで提供する方針が案内されています。
ここで勘違いしないようにしたいのは、15ドルを払わなければログインできない月額制MMORPGではないことです。Aion2自体は基本プレイ無料なので、メンバーシップへ加入しなくてもゲームを始められます。
ただし、「任意だから重要ではない」と考えるのも早いでしょう。
グローバル版の商品案内では、メンバーシップがMarketやExchangeなどプレイヤー主導の経済システムへのアクセスと関係しています。MMORPGでは素材を売ったり、必要なアイテムを買ったりする市場機能そのものがキャラクター育成に深く関わるためです。
そのため、ストーリーや探索を中心にのんびり遊ぶ人と、取引を活用して装備や素材を揃えたい人では、メンバーシップの価値がかなり変わります。
「月額15ドルは完全なオプション」と見るより、「無料でもプレイできるが、MMORPGとして経済活動まで本格的に遊ぶほど重要度が上がるオプション」と理解したほうが実態に近そうです。
なお、日本で実際に支払う金額については、地域価格や販売プラットフォーム側の設定などで変わる可能性があります。日本向け料金が表示されたら、購入画面の金額を確認してください。
KinaとQunaは役割が違う
Aion2の課金システムを理解するときに、もうひとつ覚えておきたいのが「Kina」と「Quna」です。名前が似ているので、ここは最初に整理しておいたほうがわかりやすいでしょう。
- Kina:ゲームプレイで獲得するゲーム内通貨
- Quna:現金で購入するプレミアム通貨
KinaはMarketなどゲーム内での取引に使います。一方のQunaは、課金ショップや有料パスなどに使用する通貨です。
さらに重要なのがExchangeの存在です。グローバル版では、QunaとKinaをプレイヤー間の需給によって交換できる仕組みが案内されています。
つまり、現金で購入したQunaがゲーム内経済と完全に切り離されているわけではありません。
ここは「Aion2は課金ゲーなのか」を判断するうえで非常に重要です。ショップから強い武器を直接購入できなくても、プレミアム通貨を経由してゲーム内通貨を入手しやすくなれば、結果として装備や素材の入手効率へ影響する可能性があるためです。
逆に、ゲーム内でKinaを多く稼ぐプレイヤー側にとっては、経済システムを活用することで別の選択肢が生まれる可能性もあります。Exchangeの実際のレートや制限がどうなるかは、正式サービス後にかなり注目したいところです。
バトルパスは無料と有料の2段階
Aion2には、ディーヴァパスと呼ばれるバトルパス系の仕組みも用意されます。
一定期間ゲームをプレイして条件を達成し、段階的に報酬を受け取るタイプのシステムです。無料トラックに加えて、Qunaで開放する有料トラックが用意されます。
この手のパスで注意したいのは、「有料パスが存在する」という事実だけでP2Wかどうかを判断しないことです。
本当に見るべきなのは報酬の中身です。衣装や外見アイテムが中心であれば戦闘への影響は小さい一方、育成素材や消耗品が大量に含まれていれば、プレイヤー間の成長速度に差が出ます。
グローバル版では、課金商品の販売によって装備成長や長期的な戦闘力へ直接影響を与えない方針が示されています。ただし、「直接戦闘力を販売しないこと」と「進行効率にまったく差が出ないこと」は同じではありません。
ディーヴァパスについては、サービス開始後に報酬一覧を確認してから購入しても遅くありません。毎回自動的に買うのではなく、「今回の報酬に自分が欲しいものがあるか」を見て決めるのが無駄の少ない課金方法です。
衣装・翼・ペットも販売される
コスメショップでは、衣装、武器外見、翼、ペットなどの販売が予定されています。
Aion2はキャラクタークリエイトや衣装、染色などの外見カスタマイズも大きな魅力なので、この部分は課金との相性がかなり良いでしょう。
公式方針では、ショップで販売される商品によって装備成長や長期的なキャラクター性能へ直接影響を与えない方向が示されています。そのため、「現金を出せば最強武器が買える」という昔ながらの露骨なP2W型とは分けて考える必要があります。
一方、外見課金は強さとは別の意味で出費が膨らみやすい部分です。
性能差がないから安心と思っていても、気に入った衣装、武器スキン、翼、ペットが次々登場すると、MMORPGのキャラクターカスタマイズが好きな人ほど課金額が増える可能性があります。
強さを求める課金と、見た目を楽しむ課金。この2つを自分の中で分けて予算を決めておくと、使いすぎを防ぎやすくなります。
Aion2の課金額はいくらになる?

「課金要素があることはわかったけれど、結局Aion2には毎月いくら必要なの?」というのが、みなさんが一番知りたいところではないでしょうか。
これはプレイスタイルによってかなり変わります。
現時点で確定した月額総額をひとつの数字で出すことはできません。メンバーシップ以外にディーヴァパスやコスメ商品の購入量が関係するためです。
そこで、課金額をプレイスタイル別に考えてみます。
| 遊び方 | 想定する課金 | 考え方 |
|---|---|---|
| まず試したい | 0円 | 基本プレイ無料なので、最初は課金不要 |
| 探索・ストーリー中心 | 0円から | 必要性を感じるまで無課金で確認 |
| 経済活動まで遊びたい | メンバーシップ中心 | 月額15ドルがひとつの基準 |
| 継続プレイしたい | メンバーシップ+必要なパス | パス報酬を見て判断 |
| 外見も集めたい | 上限を決めにくい | 衣装・翼・ペットの購入量次第 |
筆者なら、Aion2を「月額いくらのゲームか」と考える場合、まずメンバーシップの15ドルを基準に考えます。
毎月必ずメンバーシップへ加入するとは限りませんが、MarketやExchangeを利用しながらMMORPGとしてしっかり遊びたいのであれば、最も継続性の高い支出になりそうだからです。
そこへディーヴァパスや好きな外見アイテムを追加すると、その月の課金額が増えていく形になります。
逆に言えば、衣装をすべて集めたり、毎回パスを購入したりしなければならないわけではありません。「毎月何万円も払わないと遊べない」と現時点で決めつける根拠もありません。
課金額を心配している人ほど、まずメンバーシップだけを固定費候補として考え、その他は内容を見て追加する方法がわかりやすいでしょう。
ファウンダーズパックはいくら?
正式サービス前には、ファウンダーズパックも販売されています。
現在用意されているのは、スタンダード、デラックス、アルティメットの3種類です。Steamで確認できる米ドル価格は次のとおりです。
| パック | Steamでの米ドル価格 | 主な違い |
|---|---|---|
| スタンダード | 24.99ドル | 5日間先行アクセス、冒険補給箱、タイトル、30日メンバーシップ |
| デラックス | 49.99ドル | スタンダード内容+外見セット、武器外見 |
| アルティメット | 99.99ドル | デラックス内容+追加外見、ペット、翼など |
日本から購入するときの実際の表示価格については、販売地域やプラットフォーム側の価格設定を購入画面で確認してください。
ここで注目したいのは、3種類すべてに30日間のメンバーシップが含まれている点です。
そのため、「正式サービス後もメンバーシップへ加入するつもりで、なおかつ5日前から遊びたい」という人にとっては、スタンダードが比較対象になりやすいでしょう。
反対に、正式サービス日から無料で始めれば十分という人は、ファウンダーズパックを買う必要はありません。
デラックスやアルティメットは、上位になるほど外見アイテムの比重が大きくなります。性能だけを目的に「高いパックのほうが有利だから」と購入するのではなく、付属するコスチューム、翼、ペットなどに価格差分の価値を感じるかで選ぶほうがよいでしょう。
特にアルティメットは99.99ドルなので、「最高ランクだからとりあえず買う」ではなく、付属外見を本当に使いたいかを確認してから決めたいところです。
Aion2の課金方法を理解する
Aion2の課金方法について調べている人は、「どこからお金を払うのか」と「課金したお金がゲーム内で何に変わるのか」を分けて考えるとわかりやすくなります。
グローバル版はSteamとPURPLEで提供されるため、購入するプラットフォーム側の決済を利用する形になります。
ただし、利用できるクレジットカード、ウォレット、その他の決済手段は、SteamかPURPLEか、さらに利用地域によっても変わる可能性があります。決済方法については実際の購入画面で最新情報を確認するのが確実です。
ゲーム内ではプレミアム通貨のQunaを購入し、ショップ商品やディーヴァパスなどに利用する仕組みがあります。
ここで覚えておきたい流れは次のとおりです。
- 現金でQunaを購入する
- Qunaをショップやパスに使用する
- Exchangeを利用する場合はQunaとKinaの経済がつながる
- KinaはMarketでのアイテム売買などに使われる
つまり、Aion2では「現金→ショップ商品」だけではなく、「現金→Quna→ゲーム内経済」というルートも存在します。
この仕組みがある以上、Aion2の課金をコスメだけのゲームと考えるのは少し早いでしょう。
一方で、Qunaからゲーム内通貨へつながる仕組みがあるからといって、それだけで「課金すれば必ず最強になれる」と断定することもできません。Marketへ何が出品できるのか、装備の入手経路、取引制限、Exchangeの相場などが実際の影響を左右します。
正式サービス後は、課金ショップだけを見るのではなく、MarketとExchangeも一緒に確認するのがポイントです。
Aion2は課金ゲー・P2Wなのか?
Aion2について検索していると、「結局また課金ゲーなのでは?」と不安になる人もいると思います。
筆者としては、現時点でAion2グローバル版を単純に「重課金P2Wゲーム」と断定するのは早いと考えています。
理由は、グローバル版では韓国・台湾版とは商品構成が変更され、単一メンバーシップへ整理されているうえ、ショップの商品についても装備成長や長期的な戦闘力へ直接影響させない方針が示されているからです。
ただし、「だから課金差は一切ない」と考えるのも違います。
Aion2で確認するべきなのは、単純なPay to Winだけではありません。

- 現金で戦闘力そのものを買えるか
- 課金によって育成時間をどれだけ短縮できるか
- 無課金と課金ユーザーでMarket利用にどの程度差が出るか
- QunaとKinaのExchangeが装備入手へどれほど影響するか
- 有料パスの報酬が成長速度へどの程度影響するか
このあたりまで確認しないと、本当の意味で課金ゲーかどうかは判断できません。
直接P2Wと間接的な課金差は別
P2Wという言葉は人によって基準が違うため、少し整理しておきます。
たとえば「1万円払えば最強武器を購入できる」という仕組みであれば、かなりわかりやすいP2Wです。
一方、「課金するとMarketを利用でき、ゲーム内通貨を得やすくなり、結果として装備更新が早くなる」という仕組みは、直接ステータスを買っているわけではありません。
それでも競争型MMORPGでは、時間効率や経済力の差が最終的な戦闘力差につながることがあります。
Aion2グローバル版で注意したいのはこちらです。
公式は直接的な戦闘力販売を抑える方向を示していますが、メンバーシップとゲーム内経済が結びついているため、Pay for ConvenienceやPay for Progressに近い要素がどの程度強くなるのかは確認する必要があります。
Market利用はかなり重要
特に筆者が気になっているのがMarketです。
MMORPGでは、モンスターを倒すことだけがキャラクター育成ではありません。自分では使わない素材を売り、そのKinaで必要なものを購入するという経済活動も大きなゲーム要素です。
そのMarketがメンバーシップと強く結びついているのであれば、長期間遊ぶユーザーほど「実質的にメンバーシップへ入りたくなる」と感じる可能性があります。
これは「加入しないとプレイ不能」という意味ではありません。
問題は、無課金で遊んだときにどの程度不便なのかです。
Marketを使わなくても問題なく装備更新できるなら、無課金でもかなり遊びやすいでしょう。反対にMarketを使わないと素材集めや装備更新が大幅に遠回りになるのであれば、メンバーシップの実質的な重要度は高くなります。
正式サービス後に最優先で確認したいポイントのひとつです。
無課金でもまず遊んで確認できる
一方で、無課金ユーザーにとって大きいのは、Aion2自体が無料で始められることです。
ゲーム本体を買ったあとで「自分には合わなかった」と後悔するタイプではありません。
戦闘、移動、自由飛行、キャラクタークリエイト、フィールド探索などを実際に触り、自分が長期間遊びそうかを判断できます。
そのうえでMarketを本格的に使いたくなったらメンバーシップを検討し、欲しい報酬があるときだけディーヴァパスを購入する。この順番で十分です。
特にMMORPGは、最初の数日だけ夢中になって、その後プレイ時間が減ることもあります。
始める前から数か月分の課金額を心配するより、まず無料で触って、自分にとって継続する価値のあるゲームかを見るほうが失敗しにくいでしょう。
韓国・台湾版との課金の違い
Aion2の課金がここまで警戒されている背景には、韓国・台湾で先行サービスされているバージョンがあります。
先行版では複数のメンバーシップ、取引所、パス、ゲーム内経済などが組み合わさっており、「基本プレイ無料なのに、本格的に遊ぶなら課金の重要度が高いのではないか」という批判や不安が出ました。
筆者も以前の記事では、その情報をもとにグローバル版の課金についてかなり厳しく見ていました。
しかし現在は、韓国・台湾版の仕様をそのまま日本へ持ち込むと考えるべきではありません。
グローバル版ではメンバーシップが単一化され、15ドルの任意加入型として案内されています。ショップについても、衣装や外見などを中心にしながら、販売商品によって装備成長や長期的な戦闘力へ直接影響を与えない方針が示されています。
この変更はかなり大きいです。
少なくとも、「韓国版にこの課金要素があるから日本でも同じ」と断定するのは正確ではなくなりました。
逆に、グローバル版向けに変更されたから絶対安心とも言えません。
Market、Exchange、ディーヴァパス、消耗品など、実際にゲームが動き始めて初めて評価できる部分が残っています。
先行版の評判は参考にはなりますが、最終判断はグローバル版の実装内容を見る。この距離感がちょうどよいと思います。
Throne and Libertyと単純比較しない
Aion2の課金を考える際、同じNCが関わるThrone and Libertyと比較されることもあります。
基本プレイ無料、バトルパス、コスメティック、ゲーム内経済という共通点があるため、比較対象になるのは自然です。
ただし、別タイトルの課金バランスをそのままAion2へ当てはめるのは避けたほうがよいでしょう。
Aion2ではメンバーシップとMarket・Exchangeの関係が明確に存在するため、「ショップで何が売られているか」だけでは課金の重さを測れません。
ゲーム内経済へどこまで無料で参加できるのか。ここがAion2独自の重要な判断材料になりそうです。
課金する前に確認したいポイント
Aion2は2026年10月5日に正式サービスを開始する予定です。
ファウンダーズパックを購入した場合は、5日前となる9月30日から先行アクセスできる予定になっています。
ただ、「みんなより5日早く始めたい」という気持ちだけで急いで購入する必要はありません。
現在の公式案内では、正式サービス前にLaunch Scale Testも予定されています。
参加条件はなく、9月17日から18日にかけての第1回と、9月19日の第2回が予定されています。正式サービスと同様の環境を使い、サーバーやインフラの確認を行うテストです。
これは課金を迷っている人にとってかなりありがたい機会です。
実際にAion2を触ってから、ファウンダーズパックを買うか、正式サービスまで待つかを判断できるからです。
筆者なら、特に次の点を確認します。
- 戦闘操作が自分に合っているか
- 自分のPCで快適に動くか
- 選んだクラスを長く遊べそうか
- フィールド探索や自由飛行に魅力を感じるか
- 正式サービス後も継続して遊びたいと思えるか
ここを確認してから課金しても遅くありません。

まず無料で始めたい人
課金に不安がある人は、正式サービス開始後に無料で始める方法が最もわかりやすいです。
メンバーシップもディーヴァパスも、必要性を感じてから検討すれば十分です。
特にストーリーや世界観、キャラクタークリエイト、探索を楽しみたい人は、最初からMarketを最大限活用する必要があるとは限りません。
数日遊んで「もっと本格的に経済活動へ参加したい」と感じた段階でメンバーシップを考えるのがよいでしょう。
長く遊ぶ予定の人
Aion2をメインMMORPGとして長期間遊ぶつもりなら、メンバーシップの15ドルを毎月のゲーム予算として考えておくとわかりやすくなります。
そのうえで、ディーヴァパスは報酬内容を見て購入。コスメティックは月の予算内で欲しいものだけ買う。
このように分ければ、「基本無料だから0円のはずだったのに、気づいたらかなり使っていた」という状況を避けやすくなります。
先行アクセスしたい人
9月30日から遊びたい場合はファウンダーズパックが選択肢になります。
先行アクセスと30日メンバーシップを目的にするなら、まずスタンダードを基準に比較するのが自然です。
デラックスとアルティメットとの差額は、主に追加の外見アイテムへ価値を感じるかで判断したほうがよいでしょう。
「一番高いパックならゲームでも圧倒的に有利になるだろう」という理由だけでアルティメットを選ぶ必要はありません。
付属内容を確認して、自分が欲しいものだけにお金を払う。この考え方が一番失敗しにくいと思います。
PvPやランキングを狙う人
PvPやランキング上位を狙いたい人は、少し慎重に見たほうがよいでしょう。
競争型コンテンツでは、プレイヤースキルだけでなく、装備、育成速度、ゲーム内経済、プレイ時間など複数の要素が関係します。
そのため、メンバーシップやExchangeを利用したプレイヤーと完全無課金プレイヤーの間に、長期的にどの程度の差が生まれるかを確認する必要があります。
正式サービス直後から「無課金では絶対無理」「毎月高額課金必須」と決めつけず、実際の上位プレイヤーの育成経路やMarketの状況が見えてから判断するのがよいでしょう。
Aion2課金のよくある疑問
Aion2は基本無料ですか?
はい。グローバル版Aion2は基本プレイ無料で提供される予定です。ゲームを開始するためにパッケージ購入や月額料金を支払う必要はありません。
ただし、メンバーシップ、ディーヴァパス、Quna、コスメティック商品などの任意課金があります。
メンバーシップは必須ですか?
ゲームへログインするための必須料金ではありません。
一方でMarketやExchangeなどゲーム内経済を本格的に利用する人にとっては重要度が高くなる可能性があります。
まず無課金で遊び、自分がMarketをどれほど使いたいか確認してから加入してもよいでしょう。
毎月15ドルだけで遊べますか?
メンバーシップだけを利用するなら、15ドルが継続課金のひとつの基準になります。
ただし、ディーヴァパスや衣装、翼、ペットなどを購入すれば追加費用が発生します。そのため「Aion2の月額料金は必ず15ドル」と考えるのではなく、15ドルはメンバーシップ料金と理解してください。
Aion2はガチャゲーですか?
現在公開されているグローバル版の課金方針を見る限り、ガチャを回して強力な装備を直接入手することを課金の中心に据えたモデルとしては案内されていません。
課金の中心はメンバーシップ、ディーヴァパス、プレミアム通貨、コスメティック商品などです。
ただし、正式サービス後に商品やシステムが追加・変更される可能性はあるため、最新の商品一覧は公式情報を確認してください。
ファウンダーズパックは必要ですか?
必要ありません。正式サービス開始後は基本プレイ無料で始められます。
ファウンダーズパックは、9月30日から5日早く遊びたい人や、30日メンバーシップ、限定外見などに魅力を感じる人向けの商品です。
迷っているのであれば、正式サービスまで待つ選択でも問題ありません。
SteamとPURPLEはどちらで課金する?
グローバル版はSteamとPURPLEで提供されるため、自分が利用するプラットフォーム側から購入する形になります。
ファウンダーズパックなどの商品を購入する場合は、購入したプラットフォームやアカウントに関する条件も確認しておきましょう。
決済手段や地域価格については変更される可能性があるため、最終的には購入時の公式画面を確認するのが確実です。
Aion2の課金まとめ
Aion2グローバル版の課金システムは、韓国・台湾版の情報だけを見ていた頃と比べると、かなり整理されています。
ゲーム本体は基本プレイ無料。メンバーシップは単一化され、月額15ドルの任意加入型として案内されています。
そのほかにディーヴァパス、Quna、衣装や翼などのコスメティック商品、ファウンダーズパックがあります。
公式方針を見る限り、現金で最強武器やステータスそのものを直接購入することを中心とした、露骨なP2Wモデルとは距離を置こうとしていることがわかります。
ただし、安心しきるのもまだ早いでしょう。
メンバーシップがMarketやExchangeと結びついているため、無料プレイヤーと課金プレイヤーの間に経済活動や成長効率の差がどの程度生まれるのかは、実際のサービス開始後に確認する必要があります。
Aion2が本当に「課金ゲー」なのかどうかは、ショップの商品だけでは判断できません。
- 無課金でMarketをどこまで利用できるか
- QunaとKinaのExchangeが経済へ与える影響
- ディーヴァパスの有料報酬
- 消耗品による育成時間の差
- 課金による差がPvPへどの程度影響するか
このあたりを実際に確認して初めて評価できると思います。
みなさんが課金額で迷っているのであれば、最初から全部買う必要はありません。
まず無料でプレイする。長く遊びたいと思ったらメンバーシップを検討する。ディーヴァパスは報酬を見て判断する。コスメティックは本当に欲しいものだけ買う。
この順番なら、Aion2の楽しさを確かめながら、自分に必要な範囲だけ課金できます。
また、先行アクセスに興味がある人も、いきなりファウンダーズパックを購入する必要はありません。正式サービス前には参加条件なしのLaunch Scale Testが予定されているため、まず自分のPC環境や戦闘の感触を確認するという選択肢があります。
それでも「もっと遊びたい」と思えたなら、その時点で課金を検討すればよいでしょう。
以前のように「Aion2は重課金P2W確定」と決めつける必要はなくなりました。一方で、「完全に見た目課金だけだから何も心配しなくていい」と言い切れる段階でもありません。
筆者としては、2026年10月5日の正式サービス開始後、まずMarket、Exchange、メンバーシップ、ディーヴァパスの実際の仕様を確認したいと思っています。
「無料で触る。面白ければ続ける。必要になった機能だけ課金する」。
Aion2では、このくらいの距離感から始めるのが一番安心ではないでしょうか。

