StarFieldは様々なMODを入れることで更に楽しめるゲームですが
MODの数が多すぎて最初の内はどのMODを入れれば良いか迷うこともあると思います。
そこで今回の記事では、筆者が実際に使用しているMODの中で
特にオススメなMODを10個紹介します。
今回紹介するMODはプレイヤーからの評価も高いMODが中心ですので
導入すれば宇宙での冒険がより便利に楽しくなること確実です。
なお、「MODに興味があるけど入れ方が分からない…」
という場合はまず以下の過去記事を参照してみてください。
おすすめMOD１０選
１．StarUI Inventory
インベントリUIをコンパクトな表示に変えるMODです。
１画面に表示できるアイテム数が増えるため視認性が改善するだけではなく
アイテムソート機能まで備えています。
導入しておけば宇宙の旅がより快適になること間違いなしです。
２．Neutral LUTs – No Color Filters
ゲームからカラー フィルターを削除して色をより均一にニュートラルにし
自然な発色にしてくれるMODです。
やや緑がかった発色が気になる場合は導入してみるとよいです。
３．Starfield Upscaler – Replacing FSR2 with DLSS or XeSS
ゲーム内のFSR2をDLSSに置き換えるMOD。
DLSSとはNvidia製のグラフィックボードに搭載されている機能で、
簡単に言えばAIテクノロジーを使用してゲーム描写のフレームレートを向上させる機能です。
スターフィールドには本来DLSSが搭載されていないのですが、
このMODを導入すればNvidia製グラボを使っているプレイヤーはフレームレートの改善が期待できます。
４．BetterHUD
経験値獲得時とロケーション発見時の表示は通常だと画面中央に出ますが、
それだとプレイする際に邪魔になることがあります。（特に戦闘時）
このMODを導入すると画面下部にそれらが表示されるようになるためプレイの妨げになることがなくなります。
５．Achievement Enabler
ゲーム内でコンソールコマンドを使用するとSteam実績やセーブデータが無効になる
処置が行われる場合がありますが、
このMODを導入するとコンソールを使用してもそういった処置を無効化することができます。
コンソールコマンドを使いつつSteam実績も獲得したいプレイヤー向けのMOD。
６．Undelayed Menus
メニュー画面を開く際に短いアニメーション演出が入りますが、
その演出を削除して瞬時にメニュー画面を開けるようになるMODです。
７．Cleanfield – A No-Intro Videos And Clean Menu Fix
ゲームを起動する際にベセスダのロゴやゲームをプレイする上での注意事項の画面が表示されますが、
起動する度に同じ内容が表示されるのは正直煩わしいです。
このMODを入れるとロゴや注意事項の表示をスキップできるようになるので、すぐにゲームを開始することが可能です。
８．Enhanced Player Healthbar
このMODを導入するとHPの残量によってHPバーの色が変化します。
75%で黄色、50%でオレンジ、25%で赤といった具合に。
これによりHPの残量について直感的に把握することが可能になります。
９．Easy Digipick (Lockpick)
デジピックを簡単にするMODです。
無効化する訳ではなくあくまで簡単にするだけなのでデジピック自体は実行が必要ですが、
エキスパート難易度のものでも穴が２つだけといった具合に内容が簡単になっていますので
誰でも成功できるようになっています。
ただし、デジピックのスキル取得までは無効化されません。
例えばエキスパートのデジピックを開ける場合はエキスパートに対応したスキルを取得している必要があります。
１０．DualSense – PS5 Icons
ゲーム内のアイコン表示をプレイステーションのものに変えることが出来るMODです。
Steam版スターフィールドはDualsenseでも遊べますが、ゲーム内アイコン表示はXboxのものになってしまいます。
このMODを導入すればDualsenseで遊びつつ、ゲーム内アイコン表示をPSのものに変更できます。
Dualsenseを使っている筆者にとっては必須級のMOD。
今回はMODを10個紹介しましたが、MODの種類によってはPCのマシンパワーが必要になります。
「MODに興味が出てきたけど自分のPCスペックで動作するかは不安…」
「MOD以外でも4K解像度でスターフィールドをプレイしてみたい！」
という方向けに、
次のページでは筆者が実際にスターフィールドのプレイで使用しているPCスペックを紹介しています。
