【RDR2】武器のおすすめはこれ!序盤から終盤まで使える最強武器
広大な西部を舞台にしたRDR2(レッド・デッド・リデンプション2)では、数多くの武器が登場します。しかし、種類が豊富なあまり「どの武器を使えばいいのか分からない」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
特に、RDR2の武器のおすすめ情報を探しているけれど、序盤で手に入るおすすめ武器や、プレイスタイルに合った最強のリボルバー、そしてロマンあふれる二丁拳銃のおすすめの組み合わせなど、知りたいことがたくさんあるはずです。
この記事では、あなたの西部での冒険がより快適で刺激的なものになるよう、状況に応じた最適な武器選びを徹底的に解説します。
- 序盤の攻略が楽になるおすすめ武器
- 各武器カテゴリにおける最強格の武器と性能
- プレイスタイルに合わせたリボルバーの選び方
- 二丁拳銃の効果的な組み合わせと活用法
目次
状況別に選ぶRDR2のおすすめ武器
この記事では、以下のポイントに焦点を当てて、RDR2で役立つ武器を詳しく解説していきます。
- 序盤で揃えたいおすすめ武器はこれ
- 各種おすすめ武器の性能と入手方法
- 接近戦を制する最強のリボルバー選び
- おすすめしたい二丁拳銃の組み合わせ
- まとめ:RDR2でのおすすめ武器選び
序盤で揃えたいおすすめ武器はこれ
物語の序盤、特にチャプター2に到達した段階で強力な武器を揃えておくと、その後のミッションや探索が格段にスムーズになります。資金が限られている時期だからこそ、コストパフォーマンスに優れ、長く使える武器を選ぶことが重要です。ここでは、序盤から入手可能で、ストーリー攻略の大きな助けとなる武器を紹介します。
スコフィールドリボルバー

序盤で入手できるハンドガンの中で、特におすすめしたいのがスコフィールドリボルバーです。初期装備のキャトルマンリボルバーと比較して、威力と精度のバランスが非常に優れています。この武器は、チャプター2の序盤、バレンタインにある医者の裏稼業(強盗)ミッション中に発見することで、店で購入するよりも早く、そして無料で入手可能です。一度手に入れれば、中盤以降まで主力として活躍してくれる頼もしい一丁となります。
スコフィールドリボルバーの早期入手方法
バレンタインの医者の裏口を覗くと、裏稼業の現場を目撃できます。そこから始まるイベントを進め、奥の部屋にあるテーブルの上の武器ケースを開けることで入手できます。
セミオートショットガン

近距離での戦闘において、ショットガンの制圧力は絶大です。中でもセミオートショットガンは連射性能が高く、複数の敵に囲まれた際に真価を発揮します。この武器は、ウェストエリザベス地方、ストロベリーの北に位置する「ワトソンの山小屋」で入手可能です。小屋の地下室へ続くハシゴを降りた先に置いてあります。序盤のミッションでは屋内戦も多いため、早めに入手しておくと攻略が非常に楽になります。
ワトソンの山小屋の注意点
この小屋には住人がおり、訪問のタイミングによっては戦闘になる可能性があります。事前に準備を整えてから向かうことをおすすめします。
ランカスターリピーター

リピーターは中距離戦の要となる武器です。チャプター2のミッション「アメリカの牧歌的風景」を進めることで入手できるランカスターリピーターは、装弾数が14発と多く、連射速度と精度のバランスが取れた非常に扱いやすい一丁です。威力では後述のリッチフィールドリピーターに劣るものの、その使いやすさから多くの場面で活躍します。ミッション報酬として手に入るため、確実に入手できる点も大きなメリットです。
各種おすすめ武器の性能と入手方法
物語が進行すると、より強力な武器がアンロックされていきます。ここでは、各武器カテゴリにおいて「最強」と評されることの多い、終盤まで頼りになる武器の性能と入手方法を詳しく見ていきましょう。自分の戦闘スタイルに合った武器を見極め、強化していくことが重要です。
リピーターの二大巨頭:ランカスター vs リッチフィールド

リピーター選びでは、多くの場合「ランカスターリピーター」と「リッチフィールドリピーター」のどちらを選ぶかで悩むことになります。リッチフィールドリピーターはチャプター6で入手可能になり、ランカスターよりも高い威力を誇ります。しかし、連射速度やリロード速度ではランカスターに分があります。どちらも長所と短所があるため、以下の表を参考に自分のスタイルに合う方を選んでください。
武器名 | 長所 | 短所 | おすすめスタイル |
---|---|---|---|
ランカスターリピーター | 高い連射速度と精度、装弾数14発 | リッチフィールドに比べると威力が低い | デッドアイでヘッドショットを多用するプレイヤー |
リッチフィールドリピーター | リピーター最高クラスの威力、装弾数16発 | 連射速度とリロードがやや遅い | 胴体撃ちでも確実に敵を仕留めたいプレイヤー |
ライフルの決定版:ボルト式ライフル

ライフルは、狩猟から長距離の戦闘まで幅広く使える万能武器です。その中でも、チャプター3で入手可能になるボルト式ライフルは、威力、射程、精度のバランスが非常に高く、多くのプレイヤーに愛用されています。装弾数は5発ですが、ボルトアクションによる素早い次弾装填が可能で、複数のターゲットにも対応しやすいです。特にエクスプレス弾と組み合わせることで、大型動物の狩りでも絶大な効果を発揮します。
狩りにはヴァーミントライフルも忘れずに

ウサギや鳥といった小動物の狩りには、専用のヴァーミントライフルが必須です。通常のライフルで撃つと素材の品質が落ちてしまうため、完璧な毛皮を狙う際は必ず持ち替えましょう。
最強スナイパー:カルカノライフル

遠距離から敵を確実に仕留めたいのであれば、チャプター6で入手できるカルカノライフルが最強の選択肢となります。同じスナイパーライフルのローリングブロック式ライフルが単発なのに対し、カルカノライフルはクリップ式で6発装填できるため、継戦能力が格段に高いです。複数の敵を遠距離から排除するミッションなどで、その真価を発揮します。
接近戦を制する最強のリボルバー選び
リボルバーは、西部劇の象徴とも言える武器です。RDR2においてもその重要性は高く、特にデッドアイシステムとの相性は抜群です。ここでは、プレイスタイル別に最強と呼べるリボルバーを紹介し、その選び方を解説します。
リボルバー選びで最も重要なのは、「連射速度」と「威力」のどちらを重視するかです。この2つの要素はトレードオフの関係にあることが多く、自分の得意な戦い方に合わせて選ぶ必要があります。
連射特化:ダブルアクションリボルバー

とにかく素早く弾を叩き込みたいプレイヤーには、ダブルアクションリボルバーが最適です。その連射速度はリボルバーの中で群を抜いており、デッドアイで瞬時に複数の敵をマークして一掃する戦法と非常に相性が良いです。ただし、一発あたりの威力は他のリボルバーに比べて低めに設定されているため、ヘッドショットを狙うか、二丁持ちで火力を補う工夫が求められます。
バランス型:スコフィールドリボルバー
前述の通り、序盤から入手可能なスコフィールドリボルバーは、威力、精度、連射速度のバランスが取れた万能型です。突出した性能はありませんが、どんな状況でも安定したパフォーマンスを発揮してくれます。特にこだわりがなければ、このリボルバーを二丁揃えてメインで使っていくのが最も安定した選択肢と言えるでしょう。
私であれば、デッドアイを多用するスタイルなので、連射速度に優れたダブルアクションリボルバーを好んで使いますね。ヘッドショットを狙えば威力不足は気になりませんし、何より素早く敵を無力化できる爽快感がたまりません。
おすすめしたい二丁拳銃の組み合わせ
オフハンドホルスターを入手し、二丁拳銃が可能になると、戦闘の幅は大きく広がります。単に同じ武器を二丁持つだけでなく、異なる特性の武器を組み合わせることで、より戦略的な戦い方が可能になります。ここでは、特におすすめしたい組み合わせをいくつか紹介します。
組み合わせ例1:連射と威力の両立
最もオーソドックスで強力な組み合わせが、ダブルアクションリボルバーとスコフィールドリボルバーの組み合わせです。片手には連射の早いダブルアクション、もう片手には威力の高いスコフィールドを装備します。これにより、素早い連射で敵の体勢を崩しつつ、高威力の弾でとどめを刺すといった戦い方が可能になります。あらゆる距離で対応できる、非常にバランスの取れたセットアップです。
組み合わせ例2:ピストルとのハイブリッド
リボルバーだけでなく、ピストルを組み合わせるのも面白い選択です。例えば、装弾数が10発と多いモーゼルピストルと、単発威力が高いヴォルカニックピストルの組み合わせです。モーゼルピストルの圧倒的な装弾数で弾幕を張り、ここぞという場面でヴォルカニックピストルの強力な一撃を見舞うことができます。リロードの隙をなくし、常に攻撃を続けたいプレイヤーにおすすめです。
二丁拳銃の真価を引き出すテクニック
デッドアイを発動すると、装備している武器が自動でリロードされる仕様を最大限に活用しましょう。弾を撃ち切る寸前で一瞬だけデッドアイを発動して解除すれば、リロードモーションなしで弾薬が最大になります。このテクニックを習得すれば、二丁拳銃の継戦能力が飛躍的に向上します。
組み合わせ例3:接近戦特化の最終兵器

ロマンと実用性を兼ね備えた、超近距離での最終兵器がソードオフショットガンの二丁持ちです。片手で扱えるショットガンであるソードオフショットガンを両手に持つことで、建物内などの狭い場所では敵なしの制圧力を誇ります。ただし、射程距離が極端に短く、少しでも距離が離れると威力が激減するため、使いどころを非常に選ぶ組み合わせでもあります。
ソードオフショットガン二丁持ちの注意点
この組み合わせは、中距離以上の撃ち合いには全く対応できません。馬で移動する際など、開けた場所での戦闘が予想される場合は、必ずリピーターやライフルに持ち替えるようにしてください。
まとめ:RDR2でのおすすめ武器選び
この記事で解説した、RDR2における武器選びの重要なポイントを最後にまとめます。これらのポイントを押さえて、あなただけの最強のガンマンを目指してください。
- 序盤はスコフィールドリボルバーが強力
- セミオートショットガンも序盤の山小屋で入手しておくと近接戦が楽になる
- リピーターはランカスターかリッチフィールドが二強
- ランカスターリピーターはチャプター2のミッションで入手可能
- リッチフィールドリピーターは威力が高いがチャプター6まで入手できない
- 狩猟と戦闘を両立するならボルト式ライフルが万能でおすすめ
- 遠距離狙撃の専門家を目指すなら6連発のカルカノライフルが最強
- リボルバー選びは連射速度と威力のどちらを重視するかで決める
- 連射ならダブルアクション、バランスならスコフィールドが基本
- 二丁拳銃は異なる性能の武器を組み合わせると戦略の幅が広がる
- ダブルアクションとスコフィールドの組み合わせは汎用性が高い
- ピストルを組み合わせることで装弾数の多さを活かせる
- ソードオフショットガン二丁持ちは近距離で圧倒的な制圧力を誇る
- 武器の性能を最大限に活かすにはアップグレードと特殊弾が不可欠
- デッドアイ中の自動リロードを活用して戦闘を有利に進める