こんにちは、魔女の一撃 管理人のYo2です。
Fallout76の釣りは、ただ水辺で魚を集めるだけの寄り道コンテンツではありません。釣り竿を少しずつ強化したり、地域や天候に合わせて魚を狙ったり、月ごとのアホロートルを集めたりと、やり込むほど目標が増えていく遊びになっています。
筆者は釣り実装後からかなり遊び込み、12か月かけて全アホロートルを集めるチャレンジを終え、プレイヤー称号のオブ・ザ・マンスも取得しました。そこまで遊んで感じたのは、最初の数時間で仕組みを理解しておくと、その後の釣りがかなり快適になるということです。
そこでこの記事では、これから釣りを始めるみなさん向けに、解放方法から釣り方、餌の使い分け、釣り竿の強化まで順番に紹介します。珍しい魚を狙う前に覚えておきたい部分を中心にまとめました。なお、今回の記事を作成するためにクエストの進捗過程をスクリーンショットで撮影する必要があるため、記事用に新規キャラを一人作成しました。よって記事内のスクリーンショットはこの新規キャラクターでのものになります。

- Fallout76で釣りを始める手順
- 魚を釣る基本操作と餌の違い
- 釣り竿の強化方法と優先順位
- アホロートルや珍しい魚を狙う考え方
Fallout76の釣りの始め方
まずは釣りそのものを解放し、普通の魚を安定して釣れる状態を作るところから始めます。釣り竿は武器のようにPip-Boyから装備するものではないため、最初は少し仕組みが分かりにくいかもしれません。
ただ、一度クエストを終えて操作を覚えてしまえば難しくありません。筆者としては、いきなり珍しい魚を狙うより、最初にデイリークエストまで解放しておくのがおすすめです。
釣りを解放するクエスト
釣りを始めるには、まずCasting Offのクエストを進めて釣り竿を入手します。スタート地点は沼地地帯にある「釣り人の休憩所」です。ラジオから「リンダ・リー号の短波信号」の聞くことでクエスト自体は開始できますが、クエストの進行には「釣り人の休憩所」まで行く必要があります。

釣り人の休憩所では、フィッシャーマンやレイモンド・クラーク船長たちと会話しながらクエストを進めます。ここで釣りに必要な道具がそろい、実際に魚を釣る流れまで一通り体験できます。

最初の目標はCasting Offを終えること。これで釣り竿を使えるようになり、釣りのデイリークエストにも進めるようになります。
釣り竿を入手してもPip-Boyの武器一覧には表示されません。ここは初見だと「釣り竿が消えた?」となりやすい部分ですが、故障でも取り忘れでもないです。水辺に近づいて水面を見ると釣りの操作が表示されます。
ゲーム内での釣り解放や基本仕様については、Bethesda公式の案内にもまとまっています。(出典:Bethesda公式『Fallout76 ガイド:Going Fission』)
魚を釣る基本操作
釣りを解放したら、泳げる程度の水深がある場所へ向かいます。水面に照準を合わせてそこが釣りができる場所であれば「魚を釣る」のボタンが有効化されるので、ボタンを長押しして釣りモードへ入ります。餌を選んでキャストし、浮きが沈んだところで合わせればミニゲーム開始です。

魚が掛かった後は、画面上の魚アイコンとキャッチするための範囲を重ねるように操作します。魚はキャッチ範囲から逃げるように動き回りますので、魚をうまく範囲内に入れ続けて少最後まで引き寄せれば釣り上げ成功。逆に大きく外し続けると逃げられます。

最初は魚を追いかけて入力を大きく動かしすぎないことがコツです。小刻みに合わせるほうが安定します。珍しい魚になるほど抵抗が激しくなるので、その段階で釣り竿の強化が効いてきます。
◆管理人のワンポイントアドバイス
慣れないうちは、魚が左右に振れた瞬間に全力で追いかけると逆方向へ振られたときに戻しきれません。少し先回りするくらいの感覚で入力するとかなり楽ですよ。
釣り餌の違いと集め方
釣りでは餌選びも重要です。大きく分けると、普通の釣り餌、いい釣り餌、最高級の釣り餌があり、上位の餌ほど珍しい魚を狙いやすくなります。
| 餌 | 主な使い方 | 初心者の扱い |
|---|---|---|
| 普通の釣り餌 | 一般的な魚や地域魚を狙う | 練習やデイリー消化に使いやすい |
| いい釣り餌 | 珍しい地域魚を狙いやすくする | 集めながら少しずつ使う |
| 最高級の釣り餌 | 地元の大物(ヌシ)を狙う | 釣り竿強化後まで温存したい |
普通の釣り餌は釣り人の休憩所のレイモンド・クラーク船長からキャップで購入できます。まずはこれで操作に慣れれば十分です。

いい釣り餌はデイリークエストやパブリックイベントなどで集められるため、普段のプレイと並行して確保できます。
筆者は、いい釣り餌を集めるためだけに長時間コンテナを漁るより、イベントへ参加しつつデイリーをこなすやり方を続けています。遊びながら自然に増えるので気楽です。具体的な集め方はFallout76のいい釣り餌の入手方法で詳しく紹介しています。
最高級の釣り餌は釣り竿の強化が完了するまで温存しておきましょう。最高級の釣り餌は実質地元の大物、いわゆるヌシ釣り専用の餌であり、そもそも珍しい魚ほど釣り上げにくく、釣り竿の強化が不十分だと魚がかかっても釣り上げることができず餌が無駄になるだけです。
釣り場と天候の考え方
Fallout76の釣りは、どの水辺でも同じ魚が釣れるわけではありません。地域によって魚の種類が変わり、さらに天候によって狙いやすい魚も変化します。
晴天は普通の魚を釣るときに使いやすく、雨天では地域特有の魚やアホロートルが釣れやすくなります。ラッドストームや核の影響下では発光する魚を狙うときに役立ちます。つまり、魚が釣れないときは場所だけでなく天候も確認することが大切です。
特定の魚を集め始めると、C.A.M.P.の「天候管理施設」がかなり便利になります。これはCAMPに設置するとCAMP範囲内の天候を好きなものに変更できるアイテムで、狙っている地域にC.A.M.P.を置き、条件に合う天候を作れば、天気待ちの時間を減らせます。
天候管理施設は過去のシーズン報酬として配布されていましたが、現在はリアルマネーを使ってAtomicShopから購入する方法がメインとなります。購入を検討する場合は自分のお財布と相談の上、各自で判断してください。

もし、常時販売されている天候管理装置の中から選んで購入する場合、筆者個人としては「天候管理施設:(雪)」をオススメします。天候を雨にすればレアな魚は釣りやすくなるので、大抵の場合はこの天候管理装置を出していればなんとかなります。なお「天候管理施設:(雪)」という表記になっていますが、ゲーム内では”雨”の判定である旨、筆者自身が確認済みです。
筆者も地域別の魚を集めるときは、ファストトラベル地点から近くて敵が少なくC.A.M.P.を置きやすい水辺を探して使っていました。沼地地帯なら、実際に筆者が魚集めで使った場所をFallout76の沼地地帯おすすめ釣り場で紹介しています。
「泳げる水なら釣れる」が基本ですが、水深が足りない場所では釣りの表示が出ないことがあります。見た目が池でも釣れない場合は、少し深い場所へ移動してみてください。
Fallout76の釣り竿強化と目標
基本操作を覚えたら、次は釣り竿を育てていきます。ここから先はデイリークエストと釣りチャレンジを進めるほど快適になり、珍しい魚へ挑戦しやすくなります。
釣り竿の強化は一気に終わらせるものではありません。毎日のデイリーとチャレンジを少しずつ進めて、リールと釣り針の性能を上げるのが基本です。
釣り竿の強化方法
釣り竿は細工師の作業台で改造できます。主に性能へ関係するのは釣り針とリールです。見た目を変えるパーツもありますが、魚を釣りやすくしたいならまず性能系の改造を優先します。
釣り針はデイリークエスト「Big Fish in a Small Pond」の報酬から入手を狙い、リールは釣りのチャレンジを進めて順番に解放していきます。この2本立てで進めると無駄がありません。
なお、釣り竿の装備を変えても釣れる魚そのものが増えるわけではなく、魚を掛けた後のミニゲームを有利にする方向の強化です。地域、餌、天候で魚を出しやすくし、釣り竿で逃げにくくする。そんな役割分担だと考えると分かりやすいでしょう。
釣り針やリールの細かな効果についてはBethesda公式でも公開されています。(出典:Bethesda公式『Reel Talk: A Guide to Rod Mods, Hooks and Reels』)
リールはマーク4を目指す
リールは釣り関連のチャレンジを進めることでマーク1、マーク2、マーク3、マーク4と段階的に強化できます。数字が上がるほど魚を引き寄せやすくなり、上位になると逃げる魚への対応も楽になります。
| モジュール名 | 性能 |
|---|---|
| マーク1のリール | 回転速度+30 |
| マーク2のリール | 回転速度+30・釣り糸の強度+20 |
| マーク3のリール | 回転速度+60・釣り糸の強度+20 |
| マーク4のリール | 回転速度+60・釣り糸の強度+40 |
釣り関連のチャレンジ内容については、オプション > Challenge > 釣りから確認できます。下記画像の例だと中型の魚を一匹と小型の魚を五匹を釣り上げると「マーク1のリール」を入手できるという意味になります。

筆者としては、釣りを長く遊ぶつもりなら最終的にマーク4のリールを目標にするのがおすすめです。強化条件やモジュール一覧を確認しながら進めたい場合は、Fallout76の釣り竿強化手順とモジュール一覧もあわせてどうぞ。
釣りのデイリークエストで釣り針を集める
リールがチャレンジ報酬なのに対し、釣り針系の改造はデイリークエスト「Big Fish in a Small Pond」を続けて集めます。釣り人の休憩所のレイモンド・クラーク船長から受注でき、指定された地域へ行って必要な数の魚を釣って報告する流れです。

このデイリーは釣り餌を補充しながら釣り竿の改造も狙えるので、釣りをやり込むならできる日にこなしておきたいところ。毎回目当ての設計図が出るわけではありませんが、長い目で見ると差が出ます。

釣り針の中では最高の性能を持っているのは「上級者のドラッグ」です。デイリークエストは基本的にこの上級者のドラッグの設計図を狙って毎日回すものになります。時点で有能な釣り針は「改良型ベアリング」です。他の釣り針は装着するとデメリットが発生するので装備しないよりはマシ程度のものになります。
| モジュール名 | 性能 |
|---|---|
| 上級者のドラッグ | 釣り糸の強度+25 |
| 改良型ベアリング | リールを巻く速度+25 |
| 安定化ギア比 | キャッチゾーン-25 / 回転速度+25 |
| 魅力的な釣り針 | 魚が食いつくまでの時間が僅かに早くなる |
| 持ちやすいハンドル | キャッチゾーン+25 / 回転速度-25 |
なお、「Big Fish in a Small Pond」クリア時に釣り針の設計図が排出される確率はかなり低いです。筆者の場合は上級者のドラッグを入手するまで1ヶ月ほどかかりました。もちろん毎日欠かさず釣りのデイリークエストをクリアしたという前提です。どれくらい出にくいかは「【Fallout76】「上級者のドラッグ」設計図の確率と最大何日かかるか解説」で解説していますのでそちらもご覧ください。
- リールの設計図入手方法:釣りのチャレンジを達成時に確定で排出される
- 釣り針の設計図入手方法:釣りのデイリークエストをクリア時に確率で排出される
釣りのチャレンジ対象の魚を順番に狙いつつ、デイリークエストを毎日コツコツこなす。合間にパブリックイベントに参加して「いい釣り餌」を増やすことが効率的な進め方になります。
アホロートルと称号
普通の魚に慣れてきたら、月替わりのアホロートル集めも面白くなってきます。アホロートルは月ごとに種類が変わり、指定された地域と条件を合わせて狙います。
筆者はこのアホロートルを1年間かけて12種類すべて集め、チャレンジ報酬のオブ・ザ・マンス称号を取得しました。短期間で終わるチャレンジではなく、毎月忘れず釣る必要があるので、取れたときの達成感はかなり大きかったです。

ここで大事なのは、月が変わると対象も変わること。あとでまとめて12種類釣るという進め方はできません。称号を狙うなら、毎月チャレンジ欄を確認して対象を1匹ずつ確保しておくのが安全です。
珍しい魚を集める段階になると、地域、天候、餌、釣り竿の4つを合わせて考える必要があります。最初は面倒に見えますが、条件を一つずつ埋めていく感じがFallout76らしくて、筆者はかなり好きです。
称号狙いは長期戦。その月の対象アホロートルだけは取り逃さないよう、月初めにチャレンジを確認しておくと安心です。
Fallout76の釣りFAQ
Q1. 釣り竿はPip-Boyから装備しますか?
A. 装備しません。釣り竿はPip-Boyの武器一覧に表示されず、釣りを解放したあとに水辺を見れば釣りの操作が表示されます。釣り竿の改造は細工師の作業台から行います。
Q2. Fallout76ではどこでも釣りができますか?
A. 基本的には泳げる程度の水がある場所で釣れます。ただし、水深が浅すぎる場所では釣りの表示が出ないことがあります。また、狙える魚は地域や天候によって変わるため、何を釣りたいかで場所を変える必要があります。
Q3. SPECIALは釣りやすさに影響しますか?
A. SPECIALを上げるより、釣り竿の改造、使う餌、地域、天候を合わせることが重要です。普段の戦闘ビルドを釣り専用へ作り直す必要はないので、そのまま遊び始めて大丈夫です。
Q4. 最高級の釣り餌はいつ使うべきですか?
A. 筆者は釣り竿をある程度強化してから使うことをおすすめします。特に珍しい魚や大物狙いでは、初期状態の釣り竿だと掛けても逃げられやすいためです。普通の魚で操作に慣れ、リールを強化してから使うと無駄が減ります。
Q5. アホロートルを1か月逃したら称号は取れませんか?
A. その月だけで永久に取得不能になるわけではありませんが、対象の月が再び来るまで待つことになります。オブ・ザ・マンスを狙うなら、毎月1回は釣りチャレンジを確認して対象を確保しておくのがおすすめです。
Fallout76の釣りを楽しむコツ
Fallout76の釣りは、最初にCasting Offを終え、普通の釣り餌で操作に慣れ、デイリーとチャレンジを進めながら釣り竿を強化していけば自然に遊び方が広がります。
筆者がこれから始めるなら、まず普通の魚を何匹か釣り、その日の「Big Fish in a Small Pond」を消化。その後に各地域の魚を集めながらリールを強化します。いい釣り餌は並行して集め、最高級の釣り餌は珍しい魚を本格的に狙うまで温存します。
そして長く遊ぶなら、月替わりのアホロートルだけは忘れないこと。筆者も12か月かけてオブ・ザ・マンスを取ったからこそ言えますが、毎月1匹ずつ積み上げて最後の1種類を釣った瞬間は、普通のチャレンジとは少し違う達成感があります。
戦闘や装備集めの合間に水辺へ寄って一投する。そんな遊び方ができるのもFallout76の釣りの良さです。まずは釣り人の休憩所へ向かい、自分の釣り竿を手に入れるところから始めてみてください。
